社員を知る

直撃インタビュー
#02
ぼうしや調剤薬局 城東店
薬剤師
2021年入社
上田 将真
Q1
ぼうしや薬局に入社しようと思ったきっかけは?
A1
1つ目は、僕は姫路の田舎生まれ、姫路育ちで、近所のおじいちゃん、おばあちゃんに見守られて育ってきました。そして今の僕の原点であるその地域に恩返しがしたいなと思っていました。
ぼうしや薬局は姫路市中心に店舗を展開しているし、積極的にボランティア活動や地域イベントに参加している、というようにとても地域活動に力を入れています。それが僕にとってすごくプラスでした。
2つ目は社長・ブロック長をはじめ、社員のみなさんとの交流が多い・風通しの良い社風でした。
僕は5回生の時実務実習をぼうしや薬局で受けさせていただいたのですが、松岡社長、実習で講義をしてくださった先生方、受け入れ店舗の皆さんまで、すごく仲が良くて楽しそうなんです。こんな輪の中に入ったらどんなに楽しく、かつ薬剤師として成長できるのか考えただけでもワクワクしていたのを覚えています。
Q2
実際に入社してみての感想を教えて下さい
A2

まず新人研修が最初の2カ月半とたっぷりあって、濃く楽しいものでした。
ぼうしやを知るということで、企業理念・行動規範はじめ、様々な委員会が何をしているか、どんな薬剤師が働いているかなどぼうしやを知れるいい機会になりました。
自分を知るということで、自分の生涯目標を研修中に考える機会があって、自分が薬剤師を目指した理由をもう一度考えました。
行きついた先が、『地域を愛し、地域に愛された薬剤師になる』ことです。
今は地域を愛するため色々勉強中ですが、それが全部愛されることに繋がった時が楽しみです。

また、受け身ばかりの講義ではなく、皆が参加して話し合うような研修が多かったのでとても楽しく学ぶことが出来ました。
店舗配属されてからもオンライン研修やプログラムがあり、1人前になるまでの成長をサポートを手厚くしていただいている実感があります。
ぼうしや薬局では研修終わってすぐ即戦力で店舗へ、、という訳ではなく、3年目になった時に自分のやりたいことに挑戦できるように基礎を固めてもらえるような体制なので、安心して自分のペースで力を蓄えることが出来ていると思います。
同期は6人なのですが、6人って聞いてどう思いますか?
一見少なそうに思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、6人ならではの良さもありました。
距離が縮まったのは懇親会の出し物を作成したのがきっかけでした。今では各店舗に配属されて会う頻度は少なくなりましたが、休みの日にはオンラインで集まったり、夢を語ったり、日々の業務の相談とかをするにはちょうどいい人数で、すごく密度の濃い時間を過ごしています。控えめに言っても最高の同期だと思います。
Q3
休日はどのように過ごされていますか
A3
地域のクラブでバドミントンをしています。たまに大会とかもでたりするぐらいにハマってます。
社会人になってからは、念願のキャンプを始めました。キャンプグッズを毎月1個ずつ買っていくことが今は楽しみです。
今は家でキャンプですがコロナが落ち着いたら友達と色んな景色のいい所に行きたいと思っています。
Q4
5年後どのような活躍をしていたいですか
A4
1人前の薬剤師として、日々の業務、在宅、健康教室などで地域の人々の健康に貢献していることはもちろん、店長などの管理職にも挑戦してみたいです。そのために今できることは薬の勉強、店舗の業務をいち早く身に付けることが大切だと思っています。
また、3年目頃から採用にも挑戦してみたいと考えております。
理由としては、
・人と話すのが好き
・学生の就活のサポートがしたい
・人をみる能力を身につけたい
以上三点があげられます。自社に就職する学生だけでなく、お話をした学生さんがそれぞれにあった就職先を選べるようなサポートができたらなと思っています。
Q5
就活生にメッセージをお願いします!
A5

まずは、残りの学生生活を思いっきり楽しんでください!
社会人になってからできることもたくさん増えますが、学生の間でしか出来ないこともたくさんあると思います。勉強もプライベートも充実させるほどいいと思います。
そして、自分を知ってください。自分がどのような性格か、将来どんな薬剤師になりたいのか、どんな生活をしたいか、自己分析してみてください。
それがしっかり見えてくると、自然と自分の求める条件が出てくると思います。
しかし、まだわからないって学生さんも多いと思います。
例えば自分が何を糧に動ける人間かを考えるなど、とりあえず何も決まってなくても書いてみるとか、友達との会話で出してみればまた変わってくると思います!

色んな人に相談し、色んな話を聞くと思いますが、最終的に事を決めるのは自分自身です。
進路を選択するいざという時に自分を信じれるように、この瞬間から自分を見つめなおしてみてください。
そうすればどの選択でもきっと未来を切り開けると思います。
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