大阪で行われた「第9回日本在宅薬学会学術大会」にポスター発表をしてきました。
内容は「在宅緩和ケアを望む患者の疼痛コントロールを支援した事例」
ということで、製鉄記念広畑病院緩和ケアチームと合同の発表です。
在宅緩和ケアへのスムーズな移行には、病院と薬局の連携がとても重要です。
今回の発表は、病院の退院前カンファレンスに薬局薬剤師が参加することで、退院後も継続して疼痛コントロールができた事例を報告することができました。
これからも、病院と薬局が連携して、在宅へスムーズに移行できるよう活動してきたいと思います!