7月31日(月)に在宅医療を学ぶインターンシップを開催しました
約20年前から行っている歴史ある城南店の在宅医療について、
実際の患者様宅を訪問して体験していただきました
まずは訪問前のレクチャーを行いました(指導薬剤師と武庫川女子大学5回生)
レクチャー後は、午前中に2件と午後から1件の患者様宅への訪問を行いました
患者様から色々な話を聞くとこが出来たり、実際の薬剤師がどのように患者様と関わっていく事が必要なのかを
知ることができたようです
最後に本日3件の在宅の振り返りを行いました
在宅を行う際で見るべきポイントや今後のフォローをどのように行っていくかをお伝えしました
参加後の振り返りでは、今日学べたことが自分が薬剤師として進むべき道を得ることが出来た!
薬剤師としてのモチベーションがあがった!
今度は健康教室にも取り組みたい!
との意見を頂けました
また、丁寧なお手紙まで送っていただきました。
(内容)
ぼうしや薬局のインターンシップで特に印象深かった事が2つあります
一つ目は、患者様とのコミュニケーションの深さです
在宅訪問時に患者様皆様が薬剤師の訪問を楽しみにしているように感じました
世間話をしながらも、しっかりと服薬状況や体調変化の確認を行っていました
信頼関係が成り立ったうえでの在宅だと感じました
2つ目は、薬局内での結束力があるところです
毎朝、開局前に前日の在宅での報告や、現状の問題点を話し合い、
誰が在宅に行っても対応が出来るように取り組んでいました
ミーティング時には自分の考えを伝え、違う視点からの考えを周りのスタッフから
言ってもらう事で、情報共有だけでなく学ぶこともできる所にチームが出来ていると感じました
ぼうしや薬局城南店の先生、特に安福先生と松井先生に良い経験をさせて頂き
ほんとうにありがとうございました!
やる側にとっても非常に有意義なインターンシップになったのを感じることが出来ました!